有限会社 松浦建設有限会社 松浦建設

Interviewインタビュー

01MATSUMOTO

自由な働き方、自分の
裁量で働くことができます。
現場管理者 松本

この仕事に就く前は何をしていましたか?

スーパーで生肉を扱う仕事や自動車部品をつくる工場で働いていました。どちらもスピードが命で、生産性が重要な職場でした。その後、管理の仕事に就いたのですが、とても忙しく働いていました。

現在の仕事内容を教えてください

主に管理業を行っています。「現場」を動かすことが主な仕事で「どうやったら生産性が上がり、快く仕事をしていただけるか」が課題となります。
現場はさまざまな世代の人と関わることが多いです。ベテランの作業人さんは高年齢の方もおられるので、無理のない工程を組まなければいけません。若い人は動けるものの経験値が少ないので、やはりベテランの方の経験に助けていただかなければなりません。今はベテランの方のおかげで仕事が成り立っています。しかし世代が変わるときが必ずきます。危機感はありますが、そのときのためにしっかり準備をして、土台づくり、ルールや制度をつくり「見える化」をしながら、世代交代をうまく行いたいです。いい仕事をしていただくために最善を尽くしているところです。
自分はもともと製造業をしてたので、「やれやれ!」で背中を押されるより、作業員さんのモチベーションを上げる方が効率が良いことが分かっています。なので、働くために生きるのではなく「生きるために働く」というモチベーションで仕事をしてもらえるように取り組みながら、自身も行動や気持ちを整えながら仕事をしているところです。管理という仕事はやはり忙しいですが、やりがいのある仕事です。

この仕事について良かったことは何ですか?

家族との時間を大切に思ってるので、今の仕事は家庭を主軸にして働くことができています。自由な働き方、自分の裁量で働くことができます。またスムーズに仕事が片付いた時や「出来たら終わる」という達成感もあります。先般はドローンで動画撮影に関わり、楽しい経験もできました。
これまで転職を繰り返していたので「一生できる仕事をやりたい」と思っていました。今は将来のために、この業界で働くという覚悟を決めたので、環境を維持し、持続的に守っていきたいです。

松浦建設に入ってくる方へのメッセージ

弊社は、その人なりの幸せが成り立つような会社です。「これから=会社の未来=従業員の未来」だと思っているので、当事者意識を持ちながら仕事に向かってほしいです。今「これから」の土台を作っているので、そこにのっかってみませんか?